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    【コパイロツトメンバーの My ルーティン】N.Kさん編:定例会議を中心に1日のスケジュールを組み立てます

    こんにちは、三浦です。

    コパイロツトでは2022年12月から、メンバー同士でメンタリングを行う「MyPilot制度」がはじまりました(制度の詳細は以下の記事を参照いただけたらと思います)。

    soundwavesschoolofmusic.com

    その制度の中で、わたしはメンターになってくれたメンバーの、1日の過ごし方のルーティンや、業務に対する所感を聞いてみることをはじめました。

    今回は、コパイロツトへアシスタントとして入社して最近プロジェクトマネージャーとして独り立ちしたN.Kさんにお話しを聞いてみました。

    N.Kさんの紹介

    2020年入社のN.Kさん。

    「Co-Park」というプロジェクトマネジメント講座の運営などを担当しています。

    「Co-Park」は、2022年1月に第1期を終了した「Project Climbing Challenge(PCC)by COPILOT COLLEGE」からモデル転換した取り組みです。

    PCC時代は、運営サポート業務を担当していましたが、2023年2月からリードとしてプロジェクトを取り纏める役割を担っています。

    その他に、受託案件や社内の情報発信業務なども担当しています。

    仕事で大切にしている3つのポイント

    ―― まずは、仕事に取り組む中でN.Kさんが、大切にしていることを聞かせてください。

    • 楽しく働く
      • 自分もみんなも楽しく働きたい
    • 傾聴
      • 否定から入るのではなくまずは聞くことを意識する
    • 健康第一!
      • まずは健康でないと楽しく働くこともできないので、無理をせず健康的な日常を送る

    仕事の一日のルーティン:定例会議を中心に業務を行う1日のルーティン

    ―― お仕事がある日の1日の流れを聞かせてください。

    リモートワーク中心の仕事の傍らで、隙間時間で運動を取り入れて健康にも気を遣っています。

    リモートワーク中心の業務の中で、普段はあまり関わらないメンバーにも積極的に声を掛けてオンラインお茶会も開催しています。

    会議の準備や後処理として、資料作成などの業務があります。定例会議のサイクルの中で、プロジェクトを回していきます。

    定例会議を中心に組み立てる1日のスケジュール

    1日のスケジュールは、定例会議を中心に組み立てています。

    会議前の準備と終了後のタスク整理などを中心にスケジュールを組み立て、残りの時間を他の作業時間に充てています。

    また、社内のメンバーとコミュニケーションをとるため、普段接点の少ないメンバーを誘ってオンラインお茶会を開催しています。

    出社したとき、隣の席の人や廊下でふとすれ違った人と話すような雑談をする機会がないので、自分からそのような時間を作るように心掛けています。

    リモートワーク中心のコパイロツトでは、自分が担当する案件で関わらないメンバーとは話す機会が少ないのが現状です。

    他愛もない世間話をすることで、新しい発見があったり、良い気分転換にもなります。

    N.Kさんのルーティンのポイント

    • 会議準備は入念に!
      • SuperGoodMeetings(コパイロツトでサービス化しているアジェンダ管理ツール)をフル活用!
        • 各アジェンダ毎のゴール設定や詳細を細かく記入してアジェンダの想定時間内で有効な議論ができるように準備を入念に行います。
    • 健康のために、毎朝飲み続けている1本!
      • 毎朝欠かさずに飲んでいるR-1が元気の源
        • R-1を飲むことを習慣化してから、はや5年経ちますが、風邪を引かなくなりました。

    今後の目標

    ――コパイロツトに入社してもうすぐ丸3年になりますよね。コパイロツトでの業務はどうでしょう?

    前職では、ソフトウェア会社でビジネスアナリストをしていました。

    そこで、プロジェクトマネージャーが疲弊している様子を多々見てきた経験から、そんなプロジェクトマネージャーたちをより良い方向へ導きたいという想いがありました。

    プロジェクトマネジメント業務ととことん向き合うコパイロツトでなら解決策を得られるのではないかと、日々の業務に取り組んでいます。

    現在リードとして取り組んでいるCo-Parkでは、「より良いプロジェクト」を探求し、自分の能力を活かして楽しく働くための憩いの場を作ることを目指しています。

    ――最後に、今後の目標は何でしょうか?

    • アシスタントからプロジェクトマネージャーへ
      • アシスタントを卒業してプロジェクトマネージャーとして業務を遂行できるように日々邁進中です。
    • 海外のプロジェクトマネジメント業務への興味
      • アメリカの大学を卒業していることもあり、海外のプロジェクトがどういうふうに回っているのか興味があります。機会があれば、海外の案件にも携わっていきたいです。
    • プロボノ
      • 「まだ見ぬプロジェクトを見てみたい!」という想いから興味があります。社会課題を実体験として理解しプロジェクトマネジメント業務の重要性を見い出せたらと思います。

    おわりに

    今回、N.Kさんにお話しをお伺いして、若手メンバーの今の想いや業務姿勢などを感じることができました。

    社内では、しっかりと担当業務をこなし頼りにされることの多いN.Kさんの少し意外な日常の一面や、今後の展望を知ることができてとても有意義な時間となりました。

    次回の「MyPilot制度」では、また別のメンバーから興味深いお話しが聞けるのではと期待しています。

    執筆者 三浦 祐子(みうら・ゆうこ)
    DX推進における部門横断プロジェクト支援や業務支援、Webサイト制作のプロジェクトマネジメントなど幅広く担当しています。 円滑なプロジェクト推進のためにクライアントに寄り添い、最適なチーム構築や目標達成のためプロセスを明確にし、具体のアクションに落とし込んでいくという基本を大切にプロジェクトマネジメントに尽力したいです。

    コパイロツトは、課題整理や戦略立案から参画し、プロジェクトの推進支援をいたします。お気軽にお問い合わせください!

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